「勝利の女神:NIKKE」は、人類の天敵「ラプチャー」と戦う対ラプチャー用決戦人型兵器「ニケ」を指揮する背中で魅せるガンガールRPG。
ストーリーは、ラプチャーと呼ばれる生命体に地上を奪われた人類が美少女兵器ニケと一緒に地上を奪還する戦いを繰り広げていきます。
ビジュアル、ストーリー、戦闘の爽快感などいずれも高クオリティな作品です。
【勝利の女神:NIKKE】の魅力とは?
練りに練られた世界観とストーリー
人類の敵であるラプチャーとニケの戦いを描く、シリアスなストーリー。
ラプチャーと戦うストーリーは非常に読み応えがあるので、シリアスな物語やポスト・アポカリプスな世界観が好きな人にはとくにおすすめできる内容です。
ストーリーはフルボイスで展開され、美少女たちニケの魅力もたっぷりつまった作品となっています。
6種類の武器を使って巨大メカと戦う圧巻のバトル
シューティング形式で行われるバトルは圧巻のビジュアル。
基本的な操作方法はシンプルなシステムで、ドラッグで照準を合わせて攻撃、リロードしたいときに指を離すだけです。
慣れれば片手でも操作OKでオートバトルもあるので。初心者でも気軽にプレイできるのが魅力です。
バトルシーンも臨場感たっぷりで、巨大メカデザインや背景も含めて作りこまれているのも脱帽もの。
オートバトルも活用しながら、その書き込まれたデザインやアニメーションも見てほしい部分です。
やり込み要素が充実
メインストーリー以外にも、やり込み要素が充実しています。
- キャラクターとの交流
- 前哨基地(プレイヤー拠点)
- マルチプレイ
キャラクターとの交流で高感度を上げることができ、好感度がアップすると「ステータスアップ」や「個別ストーリー」などメリットがたくさん。
また、メインストーリー「チャプター2クリア後」に前哨基地が解禁されます。
ここでは、施設を作ったり一定時間経過ごとに育成素材を集めることが可能です。
そのほかにも複数プレイヤーが集まって、共同で敵を倒すマルチプレイもありいつもと違った戦闘を楽しめます。
単なるシューティングRPGとしてだけではなく、「街づくり」や「恋愛ゲーム」要素も満喫できる作品です。
リセマラ不要で遊べる
基本的に勝利の女神:NIKKEは、リセマラはおすすめしません!
というのも、アプリのアンインストールではデータを消せず、アカウント消去にも30日時間がかかるからです。
そのため、リセマラに時間をかけるよりはゲームを進めて強化していくほうが効率的です。
【勝利の女神:NIKKE】の序盤の内容を解説!
戦力を強化しよう
部隊の戦闘力を上げるために、キャラレベルを上げましょう。
レベルアップの方法は「クレジット」や「バトルデータセット」といった素材を消費して強化します。
また、キャラには装備をつけることができます。
装備も強化できるので強化アイテムが手に入ったら、積極的に強化していきましょう。
また、勝利の女神:NIKKEでは「レベルリセット機能」があり、レベルアップに使用した素材はジュエル10個ですべて取り戻し可能です。
そのため、レアキャラが出てない状態でもどんどん育成を進めていきましょう!
銃の種類を把握して、強い部隊を編成しよう
序盤の早い段階で敵の戦闘力が上回るので、早めの強化が必要です。
部隊編成のポイントは以下の2つです。
- 武器の特性を理解する
- ニケのクラスを確認する
勝利の女神:NIKKEでは、状況別に戦いやすい銃の特徴が変わってきます。
遠くを狙うならスナイパー系、密集している敵にはショットガンや爆発物系など状況ごとに銃を変えていきましょう。
状況に応じてメンバーを切り替えて戦っていくことがベストですが、序盤はマシンガン系が便利。
マシンガン系キャラは連射ができるので、万能に立ち回ることができます。
最初はマシンガン系を軸に育成しながら、他のキャラを育てていきましょう。
また、ニケは3つのクラス(火力・防御・支援型)に分かれています。
クラスによりステータス振り分けやスキルが異なる点や、装着できる装備も変わってくるのでクラスをバランスよく編成できると良いでしょう。
メインストーリーを進める
まずはメインストーリーを進めていきましょう。
メインストーリーを進めることで、以下のようなメリットがありますよ。
- キャラ強化に必要となる「強化素材」や「装備」が手に入る
- さまざまなコンテンツの解放
特にクリア報酬となる強化素材や装備は、キャラ強化に必須です。
【勝利の女神:NIKKE】のレビュー・感想:まとめ
「勝利の女神:NIKKE」は、ハイクオリティのビジュアルと本格的なシューティングが楽しめるガンガールRPG。
スマホで楽しめる内容と思えないクオリティとボリュームのこの作品、ぜひ一度はプレイしてみてくださいね!
ポスト・アポカリプスな世界観が好きな人には必見です。