『獅子の如く～戦国覇王戦記～』は、織田信長が天下覇道を成し遂げようとした戦国時代を舞台にしたストラテジーゲーム！
自国を繁栄させていく生産・建築パート、領土を拡大していく戦闘パート、武将を強化する育成パートと、3つの構成で仕上げられているのが特徴です！
また、他プレイヤーと協力して勢力を拡大していくマルチプレイも完備されているので、仲間と一緒にワイワイ楽しむことも出来るんです！
今回はそんな『獅子の如く～戦国覇王戦記～』についてご紹介していきます！
『獅子の如く～戦国覇王戦記～』の魅力とは？
二条城を討ち取り天下統一を目指そう！
『獅子の如く～戦国覇王戦記～』は、名もなき武将である“あなた”が一国の主となり、“今川義元”の居城「二条城」を討ち取って天下統一を目指すといったシンプルなルールが特徴です。
プレイヤーは戦を行い、マス目で形成された領地を獲得しながら二条城を目指していきます。
しかし、プレイヤーのほかにも、他プレイヤーも二条城を目指して領土を拡大しているので、領地の奪い合いが発生することもあり、その道のりは非常に長く険しいものとなっています！
しかし、後述するギルドに加入し、勇士を募るのことで仲間と協力して支配地域を拡大していくことが出来るんです！
シンプルでありながらやり込める内政！
本作は、自国の繁栄や兵士の補充、さらには戦闘など、どんなアクションを行うにも食糧や銅銭といった「資源」が必要！
資源は「農地」や「市場」といった施設を建設することで自動生産が可能となります！
この施設の建設は、この手のストラテジーゲームでは定番の要素となっていますが、施設自体のレベルを上げて産出量をアップさせたりと、やり込み深いものとなっている点も特徴なんです！
一族に加入してワイワイ楽しもう！
本作には「一族」と呼ばれるギルドシステムが存在します！
「一族」は、ゲーム内チャットを使用して他プレイヤーと交流を図ることができたり、招集をかけて敵対勢力の城に全員で攻撃できたりと、ゲームをより楽しむための機能。
加入することで、一人では到底成し遂げることが出来ないような二条城の制圧など、一族仲間と力を合わせることで達成することが出来るようになるでしょう。
『獅子の如く～戦国覇王戦記～』序盤の内容を解説！
まずは資源を生産する体制を整えよう！
城主としての最初の仕事は、先述した「資源」の生産を行う施設の建設から始めていきます。
とにかく大事なのは食糧を生産する「農場」と銅銭を生産する「市場」の二つ。
まずは、この二つの施設を建設していきましょう。
また、建設後は施設のレベルを上げることで産出量をアップさせることも出来るので、レベルアップも忘れずに行うのがポイントです！
訓練を行い兵士を獲得しよう！
資源が生産できるようになったら、その資源を使用して各種「兵舎」を建設していきます。
兵舎では、戦闘に参加させる兵士を訓練して獲得することが可能です！
兵士は「歩兵」「騎兵」「弓兵」の3タイプ存在し、戦闘ではこの3つの兵種が得意不得意の関係性である「3すくみ」となっているのが特徴！
どのタイプも万遍なく戦闘に出撃できるように、3つの兵種を常に募集するようにしておきましょう！
城外に出て領地を拡大してみよう！
兵士を獲得できたら、武将と兵士を部隊として編成し、城外の領土に進軍させてみましょう！
一見空き地のように見えるマスでも、進軍させると戦闘に突入します。
戦闘で勝利することが出来れば、自国の支配地として登録されるんです！
また、マップ上にはNPCの敵キャラも存在し、戦闘で勝つことで武将の育成アイテムである「兵法」も手に入れることが可能です。
武将の育成も忘れずに行おう！
城外の戦闘でNPCの敵に勝利すると武将の育成アイテムを手に入れることが出来ます。
育成アイテムである「兵法」を使用すれば武将の能力値をアップさせることが可能なんです！
統率や武勇などの能力値が上がれば、戦闘での勝率もグッと上がるので、より強い敵とも渡り合うことが出来るようになるでしょう。
領地の拡大を図りながら、武将の育成もガンガン推し進めていくと良いですよ！
『獅子の如く～戦国覇王戦記～』のレビュー・感想：まとめ
『獅子の如く～戦国覇王戦記～』は、織田信長や明智光秀などの名だたる武将が活躍した、戦国時代を舞台にしたストラテジーゲーム！
自由に建築物を築き上げていくシミュレーション要素、武将や兵士の育成、領地を拡大していく戦闘など、一つ一つの要素が高クオリティにまとまっているのが特徴です。
また、他プレイヤーと協力しあえる「一族」といったマルチコンテンツも存在するので、大人数でワイワイ楽しむことも可能！
