【メモリア〜夢の旅人と双子の案内人〜】の概要
『メモリア〜夢の旅人と双子の案内人〜』は、ドワーフワークスから2022年3月30日に、”思考型フルオートバトルRPG”というジャンルでリリースされました。
世界観、シナリオはファンタジーとSFを混ぜ合わせたような、独特な雰囲気を持ったものになっています。
物語の展開としては、記憶喪失の主人公は眠っている時に夢の世界で宇宙の真ん中にある、という星に訪れます。
【メモリア〜夢の旅人と双子の案内人〜】の特徴
攻略にはコツがある!
メモリアの戦闘はフルオートで行われます。戦闘は3ラインで同時に進行するため、強力なユニット1体だけでは勝てません。
出撃したユニットは敵を倒しながらどんどん前に進んでいき、奥にいるリーダーのHPを削りきれば勝利です。自陣のリーダーの所まで攻め込まれて倒されてしまうか、一定時間内に敵リーダーを倒せない場合は負けになってしまいます。編成画面ではどのユニットをどこのラインに、何番目に出撃させるかを選べます。なるべく早く全てのラインにユニットを出撃させて、無防備な所が出ないようにしましょう。
ユニットにはそれぞれコストが存在し、コストの重いユニットほど出撃に時間がかかります。性能は控えめなものの低コストなユニットをいかに上手く使うかが攻略の鍵となりそうですね。
クエストに出撃する前に、クエストで戦う敵の編成を確認できます。一番最初に敵が出現するのは上のラインなので、こちらも上のラインにユニットを出して守りを固めてみましょう。
敵の属性や出現する数、攻めてくる場所を把握して適切な編成をするのがメモリア攻略の要です。
戦闘画面の上部には、プレイヤーと敵のどちらが有利に戦いを進めているかを示す「勢いゲージ」が存在します。勢いが優勢になるとクリティカル発生率が上昇するため、なるべく優勢を維持しながら戦いたいところ。出撃に時間がかかるけど強力なユニットを使って後から逆転しよう……と考えていると、敵にラインを占有されて劣勢状態に陥ることも。
【メモリア〜夢の旅人と双子の案内人〜】の魅力
戦略が奥深い3ライン思考型バトル…!
戦闘は3Dキャラによる3ライン戦略フルオートバトル!
最大8体のユニットの出撃タイミングと出撃ラインを指定してパーティーを組もう! ライン毎に前進する途中で鉢合わせした敵ユニットと自動で戦うイメージです。
フルオート+3倍速+スキップ券で周回が楽ちん。後述のリセマラ含めシステム周りの利便性が高いのがポイント!
スキルや特性を見極めろっ!
制限時間は180秒間で、全ユニットが相打ちとなり時間内にリーダーを倒せなかった場合は負けになってしまうので要注意。
戦略的に出撃順を決める3ライン思考型バトル
編成はステージ毎に相手の出撃順を見てから決める事ができるため、簡単そうに見えて意外と奥が深いです!
相克する火・水・風、光・闇の属性相性、ユニットのスキルや特性といった個性を見極めて有利な対戦カードを思い描きましょう。
序盤は1レーンユニット集中型のゴリ押し作戦でも行けますが、「自陣リーダー残HP90%以上」などのクエストミッションをクリアするとステージ毎にジェム報酬が貰えるので分散させた方が最終的にお得かも!?
【メモリア〜夢の旅人と双子の案内人〜】課金要素・ガチャ
最近のソシャゲの中では珍しく、ガチャからはキャラクターしか出ない仕様になっています。同じキャラでは編成できず、被りは凸システムのような形でかけらに変換されます。
凸は同じキャラクター10体揃えて初めて完凸となります。レアリティはUR、SSR、SR、Rの順で最高レアリティURの確率は5%になっています。
10連ではSRが一体確定で排出される仕様になっています。天井は300連で目玉キャラから選んで交換できます。
【メモリア〜夢の旅人と双子の案内人〜】評価レビューまとめ
いかがでしたか??
今回は、『メモリア〜夢の旅人と双子の案内人〜』のプレイ感想、評価・レビューをさせていただきました。思考型フルオートバトルRPGというだけあってとても奥行きがある良質なゲームでした(@^^)/~~~
好みの分かれるバトルシステムですが、筆者は結構好きな部類でした。やや不便なところもありましたがアップデート等で改善が期待されます。独特な世界観と絵本のようなストーリーが魅力的な作品でした。